MOBIO産学連携オフィス連続企画 「大阪工業大学 in MOBIO−Cafe」

MOBIO産学連携オフィス連続企画
大阪工業大学 in MOBIO−Cafe」
ものづくり現場における改善の着眼点とその進め方
〜演習を通じて「ものづくり現場の改善活動」を疑似体験〜

http://www.m-osaka.com/jp/mobio-cafe/detail.php?id=504

アジア地域の工業化に伴い、我が国の製造業の世界シェアが低減傾向にある一方で、国内においては、資源環境問題の高まりや少子高齢化等が急速に進んでいます。こうした構造変化に伴う市場ニーズへの対応が求められるなど、我が国の製造業は多くの課題を抱えています。
今回のセミナーでは、ものづくり現場における改善活動について、産学連携を通じて専門的に研究を行っている大阪工業大学の「ものづくりマネジメントセンター」が改善の着眼点と進め方について、演習を交えて分かりやすく解説します。
現場改善を進めるには、まず問題を見える化させることが重要です。見える化を進めるには、従来と違った視点で現場を見直すことにより、気付く点も多くあります。今回は、その着眼点を養うために、ムダの概念、整理・整頓(2S)、動作経済の原則などを紹介、レゴブロックを使った演習も含めた見方・考え方の訓練を行ないます。
【日 時】 平成24年2月20日(月) 午後5時30から午後8時まで(交流会含む)
【場 所】 MOBIO第1会議室
東大阪市荒本北1-4-17クリエイション・コア東大阪 南館)
【定 員】 25名(先着順)
*申込数が定員に達し次第、締め切ります。
【プログラム】
午後5時30分〜午後7時
「改善の原理・原則と演習による体験」
大阪工業大学 工学部 技術マネジメント学科・ものづくりマネジメントセンター
准教授 皆川健多郎

午後7時〜午後8時
交流会

【参 加 費】 無料(交流会参加者は1,000円/人)
*交流会にて、質疑応答・意見交換を行います。
*交流会を含めた講義・演習ですので、ぜひご参加ください。
【主 催】 大阪工業大学
【共 催】 MOBIO(ものづくりビジネスセンター大阪)
【お申込み・問合せ先】 MOBIO(ものづくりビジネスセンター大阪) 松岡・勝山
電 話:06−6748−1054 FAX:06−6745−2385
E-mail:shokoshinko-g21@sbox.pref.osaka.lg.jp